SNSで「#スシローの日」というタグを見かけて、「あれ、今スシローで何かやってるの?」と気になった方はいませんか。あるいは、先月家族でスシローに行ったときは普通の値段だったのに、あとから「あの日はお得だったらしい」と知って、ちょっと損した気分になった方もいるかもしれません。
結論から言うと、「スシローの日」は11月1日の「すしの日」とは関係のない、スシローの創業月である6月に開催される、年に1回・複数回に分けて行われる期間限定キャンペーンです。この記事では、由来や開催時期、2025年・2026年に実際に何が対象だったのかを、公式発表をもとに一つずつ整理します。読み終わったころには、「次のスシローの日」を見逃さない準備ができているはずです。
スシローの日とは?結論から3行で解説
まずは結論を先にお伝えします。
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】「スシローの日」は、次の3つのポイントで理解すると混乱しません。
- ①11月1日の「すしの日」とは別物で、日付は固定されていない
- ②スシローの創業月である6月に開催される
- ③年1回だが、「第1弾」「第2弾」のように複数回に分けて実施される
なぜなら、この3点を知らないまま「スシローの日」と検索すると、11月1日の「すしの日」の情報と混ざってしまい、開催時期を正しく覚えられない人が多いからです。この前提を押さえておくだけで、来年以降の予定も立てやすくなります。
なぜ6月開催?「スシローの日」の由来
「スシローの日」が6月に開催されるのは、運営会社である株式会社あきんどスシローの創業月にあたるためです。公式サイトの会社概要によると、同社は1984年6月に大阪府豊中市で1号店「すし太郎」を出店し、営業を開始しました。
創業:1984年6月(大阪府豊中市に1号店を出店)/本社:大阪府吹田市/店舗数:659店舗(2025年9月30日時点)
つまり「スシローの日」は、会社の誕生をお客さんと一緒にお祝いする「創業月イベント」という位置づけです。2025年は「年に一度の超恩返し!2025スシローの日」(創業41年記念)、2026年は「感謝一杯。腹一杯。スシローの日2026」という名前で、毎年少しずつキャッチコピーを変えながら実施されています。
「すしの日」「国際寿司の日」との違いを整理
「スシローの日」と名前が似ていて紛らわしい記念日が、ほかに2つあります。この3つは、主催者も由来もまったく別物です。まとめると次の表のようになります。
| 名称 | 日付 | 主催・由来 | スシローとの関係 |
|---|---|---|---|
| スシローの日 | 固定日なし(例年6月) | 株式会社あきんどスシロー(自社企画) | スシロー独自の創業月キャンペーン |
| すしの日 | 11月1日 | 1961年、全国すし商生活衛生同業組合連合会が制定。歌舞伎「義経千本桜」の鮓屋の段にちなむ | 業界全体の記念日で、スシロー独自の企画ではない |
| 国際寿司の日 | 6月18日 | 主に海外で広まった記念日で、制定した団体などの詳細は明確になっていない | スシローの公式企画とは無関係 |
特に「国際寿司の日」については、SNSや一部のサイトで「制定者が誰か」といった情報が出回っていますが、裏付けとなる確実な出典が確認できませんでした。この記事では、断定できない情報は「詳細不明」として扱っています。
【2025年】スシローの日を振り返る
2025年の「スシローの日」は、5月28日から始まり、6月にかけて第3弾まで実施されました。各メディアの報道をもとに整理すると、次のような内容でした。
| 弾 | 開催時期 | 主な対象商品 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
| 第1弾 | 5月28日〜 | 本まぐろ赤身、やわらか穴子にぎり など | 110円〜 |
| 第2弾 | 6月11日〜 | 本鮪中とろ | 110円〜 |
| 第3弾 | 6月18日〜22日 | 倍とろ(通常の倍サイズの中とろ、約295万食) | 110円〜 |
「年に一度の超恩返し!2025スシローの日」第三弾「倍とろ」295万食用意
【2026年】スシローの日の開催内容
2026年は「感謝一杯。腹一杯。スシローの日2026」という名称で、6月3日から第1弾がスタートしました。
| 弾 | 開催時期 | 主な対象商品 | 価格の目安 | 販売予定数 |
|---|---|---|---|---|
| 第1弾 | 6月3日〜23日 | いくら包み/特ネタ倍とろ/倍盛り軍艦(コーン・かに風サラダ・ツナサラダ) | 110円〜180円程度 | 数百万食規模 |
| (併催)ドリンク半額 | 6月3日〜23日 | 対象ソフトドリンク7種 | 200円→100円 | – |
| 第2弾 | 6月15日〜30日 | ジャンボとろサーモン/倍切り!うなぎの蒲焼き/サラダ3貫盛り など | 110円〜680円程度 | ジャンボとろサーモン361万食/倍切りうなぎ242万食 など |
『感謝一杯。腹一杯。スシローの日2026 第二弾』開催。「ジャンボとろサーモン」税込110円〜、開催期間は2026年6月15日〜6月30日(各商品とも販売予定総数に達し次第終了)
なお、価格や販売予定数は店舗によって異なる場合があります。実際に来店する前に、最新情報を公式サイトで確認することをおすすめします。
2025年と2026年を比べてわかること
2年分の実績を並べてみると、いくつかの傾向が見えてきます。
- 開催の始まり:2025年は5月28日スタート、2026年は6月3日スタートと、いずれも5月末〜6月上旬に第1弾が始まっています。
- 対象商品の傾向:2025年は「まぐろ・とろ」系が中心でしたが、2026年は「サーモン」「うなぎ」など、まぐろ以外の人気ネタにも対象が広がっています。
- 回数:どちらの年も複数弾に分かれており、1回で終わる企画ではありません。
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】次回の「スシローの日」も、5月下旬〜6月上旬に第1弾が始まる可能性が高いと考えられます。
なぜなら、2025年・2026年ともに創業月である6月を中心に企画が組まれているからです。ただし、これはあくまで過去の傾向からの見立てであり、正式な開催日は毎年公式サイトで発表されます。「たぶん6月だろう」と油断して確認を忘れると、第1弾の食数限定商品を逃してしまうこともあるので、時期が近づいたら公式情報を必ずチェックしましょう。
次回を見逃さない3つのコツ
- 5月下旬から公式サイトをチェックする:過去の実施時期から考えると、5月下旬〜6月上旬に発表される可能性が高いです。
- スシロー公式のSNSをフォローする:キャンペーン開始の予告は、公式X(旧Twitter)などで事前に発信されることが多いです。
- 販売予定食数がある商品は開始直後に来店する:人気商品は用意された食数に達すると早めに終了するため、初日〜数日以内の来店が安心です。
よくある質問(FAQ)
Q. 次の「スシローの日」はいつ開催されますか?
A. 正式な日程は毎年公式サイトで発表されます。過去の傾向では5月下旬〜6月上旬に第1弾が始まることが多いですが、確定情報は公式サイト・公式SNSでご確認ください。
Q. 全店舗が対象ですか?
A. 基本的に全国の店舗が対象ですが、価格や取り扱い内容は店舗によって異なる場合があります。来店前に近くの店舗情報を確認すると安心です。
Q. お持ち帰りやネット注文でも対象になりますか?
A. 年や弾によって対象範囲が異なることがあります。詳しくは、開催時期の公式サイトの詳細ページで確認してください。
Q. 予約はできますか?
A. 通常のスシローの来店予約・ネット予約の仕組みがそのまま利用できます。混雑が予想される期間は、事前の予約や順番受付の活用がおすすめです。
Q. どうして「スシローの日」という名前なのですか?
A. スシローの創業月である6月に、日頃の利用への感謝を込めて実施されているキャンペーンだからです。11月1日の「すしの日」とは由来が異なります。
まとめ:スシローの日は「6月の年イチイベント」
この記事のポイントをもう一度整理します。
- 「スシローの日」は11月1日の「すしの日」とは別物で、スシローの創業月である6月に開催される
- 年1回だが、「第1弾」「第2弾」のように複数回に分けて実施される
- 2025年・2026年ともに、まぐろ系や倍盛りメニューを中心に、対象商品を少しずつ変えながら開催されている
次の「スシローの日」を逃さないためにも、5月下旬になったら公式サイトと公式SNSをチェックしてみてください。最新のキャンペーン内容は、下記の公式ページから確認できます。
参考文献
- 会社概要 | 株式会社あきんどスシロー
- 『感謝一杯。腹一杯。スシローの日2026』開催!「いくら包み」が特別価格で登場! – PR TIMES
- 『感謝一杯。腹一杯。スシローの日2026 第二弾』開催!「ジャンボとろサーモン」が特別価格で登場! – PR TIMES
- いつもの倍!スシロー110円〜の「倍とろ」を295万食用意 – ASCII.jp
- いくら110円!2倍とろも登場「スシローの日」第1弾、本日スタート – 週刊アスキー
- スシロー、価格そのままでネタを2倍にした「感謝企画 第一弾」実施 – グルメWatch
- 年に一度の「スシローの日」今日から開催! – Crank-in!
- 大盛況「スシローの日」が今年も開催 – Lmaga.jp
この記事の執筆者
回転寿司・外食チェーンのキャンペーン情報を専門に調査するグルメ情報担当ライター。公式発表・プレスリリースなどの一次情報を必ず確認したうえで記事を作成し、SNS上の未確認情報だけでは記事化しない方針で執筆しています。

